山品工業株式会社は、昭和58年に先代の山品一男が設立し、2021年で39年目を迎えました。
私は29年前、先代と共に仕事をするために入社し、山品工業と共に成長し、今に至ります。
当時からの私の仕事をする上での信念は、発注者(顧客)の要求に真摯に答え、技術・資源を駆使し、経済的且つ品質の良い施工をし、完璧な構造物を納品することで、その信念は今も変わりません。
これからも高い技術で信頼をいただけるよう精進してまいります。
現在、国の基幹産業である建設業を取り巻く環境は、大変厳しい状況にもかかわらず、若手社員不足、育成不足が深刻な問題となっており、この問題を解決しなければ弊社の発展もないと考えており、今後も尽力を尽くす所存です。
これからも山品工業は社員と共に、地域社会に貢献できる企業として発展してまいります。
2021.7
代表取締役社長 藤田直哉